ApexLegendsで肉といえば

今週のお題「肉」

こんにちは、NickAruです。

APEXにおいて肉といえばなんでしょうか?

いわずもがな、ヘルスのことですね。

友人とやってるときも

「〇〇肉まで削った!」

「肉回複いれるからちょっとまって!」

「肉回複ない、小さいほうちょうだい」

などなど、ヘルスより肉といった方が早いしインパクトあるしで使いやすいですね。

出所がどこかに関しては諸説あると思います。

海外ストリーマーの方もfresh、つまり生肉という表現で、やはり肉とおっしゃってる方が多いことから、そういった表現を日本の有名ストリーマーの方が取り入れた説。

シンプルにもとからFPSゲーマーでシールドヘルス両方あるようなゲームではヘルス側を肉と表現していたため、順当にAPEXでも肉となった説。

個人的には後者だと思いますが、日本語でも英語でもヘルスは肉であるという収れん進化的な同一性は非常におもしろいな、と思います。

 

APEXにおける肉の回復タイミングはなかなか難しいところがあります。減ったら回復しろというのはそれはそうではあるんですが、例えば戦闘中に肉はどこまで戻すべきなのかは非常に状況によりけりですよね。

全回復までしていたら、味方が壊滅する状況であれば注射一本打ったら戦線復帰しないといけませんし、逆に相手がコースティックなどの体力に直接ダメージ与えてくる相手であれば全回復までしてから攻めるべきかもしれません。

戦闘中ではあるがリングが近くまで来ていて、リング外戦闘になるのか?ヒートシールドの保有数は?次のリングまでの距離は?ラウンドは?

肉の回復ひとつとってもうだうだ考えようとおもったらいっぱいあります。こういうのを考えていくと、バトロワのリソース管理的な面が見えてきて、ただ打ち合うだけじゃない面白さが見えてきます。本当APEXは奥深いゲームです。

肉に関わるレジェンドといえば、ヒールドローンによって味方の体力を回復できるライフライン、リジェネ能力持ちのオクタンが真っ先に思い浮かびますね。レブナントなんかもデストーテムを使うとヘルスのみで突っ込むことになるので、かかわりがあるといえます。

ともあれ、オクタンライフラインは両者ともヘルスの回復能力持ちであり、同郷の幼馴染であり、ゲーム中でも仲良しで、個人的に好きなレジェンドの組み合わせです。シェの姉貴ーだのなにやってんだいシルヴァだの、軽妙な掛け合いがくせになります。

APEXの雑多な文はまた書きたいですね。それでは。