ワイヤレスマウスにした話

前回のエントリからすでに1年近くたっている事実に震えています。

一年というのは本当にあっという間ですね。まあ、前回かいてから半年ほどありえないくらい忙しく、逆に今はあきれるほど暇なので、再びブログを書こうと思いいたるわけで、まあ毎年この時期は暇なのかもしれません。

 

さて、最近マウスを買い換えました。

今まで使っていたのがlogicoolのG300s

 

 

9ボタンと、割と多ボタンのゲーミングマウスでは2000円から3000円の最安値クラスでありながら、感度も250-2500dpiの実用範囲をしっかりカバーしています。また、各ボタンにはCtrl + Vなどよく使うコマンドを仕込むことができる便利なもので、業務においても補助としてとても便利です。

小型、83gと軽量で左右対称と、ゲーミングマウスの入門としてはまさに最適といえる商品であったと思います。私が初めて買ったマウスであり、実際このマウスで不自由したことはほとんどありません。

 

話は変わるのですが、つい最近60fpsから120fpsにディスプレイを更新したところ、エイムラボのスコアが一気に2割ほど上昇しました。

大して良いスコアではありませんが、右側のスコアに注目していただきたい。最小2000程度からじわじわと4万あたりまで順調に伸びていたスコアが真ん中あたりで突然急に伸びて6000スコアになります。これがディスプレイ更新の破壊力です。10の練習より、よい機材のほうがパフォーマンスにいい影響を与えるのです。

さて、ここで私は考えました。もしかして、ディスプレイ更新後のスコアが頭撃ち気味なのは、マウスの影響なのではないか?ワイヤレスで軽く、手の大きさに合ったマウスを使えばスコアもよくなるのでは?と。この考えは私の頭を支配し、よいマウスを探し始めるに至りました。

 

その過程で、まず目をつけたのが、G603。G300sと同じロジクール製で上位機種並みのセンサーとゲーマーご用達のエルゴノミクス設計、つまりIE3.0クローンです。ワイヤレス性、さらに500時間ほどの稼働時間をもち、さらに楽天スーパーディールで50%ポイントバックで実質4500円と至れりつくせりの逸品だったのですが、ひとつ問題点がありました。

この商品、電源が電池式だったのです。本体重量は88G程度ですが、単3電池で稼働する関係上、一本入れれば110g、二本搭載で130gになり、さらに電池の位置関係でマウスがテールヘビーになるそうで。130gといえば、iPhone SE2に相当する重さで、これをマウスパッドの上で振り回すと考えるとなかなか厳しいという判断にいたりました。

 

また、デバイスに詳しい人の曰く、7000円くらいだして、いいマウス買った方が幸せになれるとのこと。まあポイントバック考えなければ9000円のマウスを買おうとしてたのだから、まあそのくらいは妥協するかと思いました。5000円から7000円の間でほかのマウスを探すと以下のマウスが突如選択肢に上がってきました。

完全ワイヤレスで充電式で充電器もついてて、センサーは20000dpiまで対応していて本体重量が74g!?それでいて実売価格は6600円で、性能はg603に勝るとも劣らない。重量や電源方式を踏まえたら最早上位互換です。

これ買うしかないじゃん、と速攻でポチリました。

 

というわけで、以下中身のプチレビュー

 


箱の中ではこのように収納されています。簡素ですね。マウスとしては標準的な気もします。

大きさを比較するとこんな感じ。二回りほど大きくなりますが、重さは10gほど軽くなり、思っていたよりかなり軽くなったなと思わされています。後述のマウスのもちかたの項目にもかかわってくるのですが、手のひらや親指の付け根など支点が増えたことも軽く感じる要因かもしれません。クリック感はGM41のほうが軽やかです。g300sの感じも好きですけどね。

マウスの持ち方としても、大きさがだいぶかわったので少し変わりました。いままでは指先で完全に保持していて、手のひらはマウスにまったく触れていないという状況でした。しいていうならつまみもちにちかかったのでしょう。

それが、指先+親指の付け根、小指側の手のひらでマウスを挟むことができるようになりました。安定性が一気に増した感じがします。持ち替え直後はエイムラボのスコアも少し低下していましたが、慣れてくるとフリックショットなど、スピードが重要な分野で顕著にハイスコア更新が出てきています。トラッキングなどでも、マウス操作の安定性が増したせいか、少しずつスコアが改善されつつあります。

持ち方はまだ模索中ですが、これはいい方向にむかっているなと思います。

ただ、このマウス、マウスホイール押し込みが誤爆しやすい気がします。下スクロールでちょっと力がこもると入力が発生するので、普段のブラウジングとかでは微妙に使いずらいかもしれません。慣れの問題かもしれませんが。。。

 

というわけで、今回のブログはここまで。

次回以降どんな内容にしようかは考え中ですが、英語学習に関連したものにしたいなと思っています。

それでは~。

光陰矢の如し

こんにちは、NickAruです。気づけば最後にブログ書いてから3か月もたっていました。

11月がずっとテスト期間で、最後にブログ書いた10/23あたりから勉強開始し、それでも足りずに日夜勉強を続けておりました。12月は大学が対面授業していたのでそれなりに日中は外出たり忙しくて惰性と勢いで12月を過ごしていました。10月も大学の音来授業を聞きながらブログ書いてたのですが、対面だと周りに人がいるのでなんとなくブログ書きづらいなとか、家に帰ると延々とゲームしてるとかでブログ書く余裕がなかったわけです()

まあそんな感じで新年を迎え、実家でしばらくダラダラしていました。今年の箱根は青学が新記録で再び王座に輝きましたね。往路は真面目に見ましたが、順位の変動が目まぐるしく、ドラマの多い箱根だったと思います。そんな箱根と同時進行で海外では急速にオミクロン株が拡大していました。水際対策というのはもはや時間稼ぎに過ぎず、当然のように日本でも大流行していますね。大学も最初の週だけは対面でしたが、その次からはオンラインに逆戻り、私も暇を持て余してブログを書くことを思い出したという次第。

10月はなんだかんだで100㎞走ったり、かなり気合が入っていましたが、11月12月を名前蹴倒した結果走力が再び低下し、ひーひーいいながらまた走り出しました。1月は50kmを目指します。

 

あとは、英語翻訳系の記事を書きたいですね。ABCニュースの3行ヘッドラインとかを翻訳したいなあなんて思っています。

寿司うちもちょこちょこやってはいましたが、なかなか5key/秒の壁が超えられませんね。

お勧め5,000円コース【普通】で、

★4,360円分 お得でした!(速度:4.6key/秒、ミス:16key)
 
それではまた!

今週のお題

今週のお題「読書の秋」

読書、してますか?

私自身は最近忙しくて、本を読むどころではなく、まあ文章自体は読んだりはするが、本というフォーマットでは何も読んでないです。

ストーリーのある本、自己啓発本、etc。どんな形であれ、本は読めるうちに読まないとどんどん読書体力は落ちていきます。

 

最近、洋書が読みたいということで、シャーロックホームズの原著をちょっと読んだりしています。

ホームズのキャラクターは、媒体によって様々ですが、原著では、ちょっと頭のおかしな理系大学院生(?)という感じなようです。

ちょっと前までは武闘派ワトソンと知性派ホームズの組み合わせが多かった気がしますが、最近のホームズは自身も結構武闘家だったりと、キャラの役割が変動していますね。ちなみに、原著ではワトソンは体を病んで退役した医系軍人で、これもまた武闘派というわけではないですね。

 

一週間ほど寿司打を頑張っていますが、なかなか上達しません。。

お勧め5,000円コース【普通】で、

★2,980円分 お得でした!(速度:4.4key/秒、ミス:50key)

ポイント運用の恐怖

こんにちは、NickAruです。

まともに働いていないので、収入がないため、投資とかはできないですが、楽天がポイント運用という面白いことやってくれているので、最近ポチポチ遊んでいます。

信用売りてきなことはできないのですが、これから成長するであろうところにポイントの買いを置き、成長したところで増えたポイントをもどすことができます。

なにがすごいってポイントビットコイン。いまbitcoinが延々に上昇してて、いろんなところの情報を鑑みても、11月くらいまではこの上昇傾向がつづきそうかなーというかんじなのです。

ポイントビットコインも普通にスプレッドとられるので、下手にやってすぐひっこめるとマイナス収支なのですが、10/10ほどに3000ポイントではじめて、スプレッドで130ほど持ってかれましたが、いま一応100ポイントほど。シンプルにビットコインが上昇貴重なうちはこれは面白いと思います。まあビットコイン君は1週間で半額になったりするから怖いですが、お小遣い稼ぎとしては面白い。

なんだかんだ、アメリカか中国が爆発するまでは株価の無駄なあがりも続くので、ポイント運用なんかも置いておけば3日後には1%伸びているような状況です。まあポイント運用は実際に承認されるまで結構時間かかるので、どこから巨大リスクがでてくるかわからない今は危険極まりないですが。。。。

寿司打

こんにちは、NickAruです。

 

みなさんは、寿司打をご存知でしょうか?

寿司打 - Play (typingx0.net)

多分知ってるし、遊んだ(?)ことあるよという人はなんとなく同世代な気がします。小学校、中学校においてのパソコン講座の拡充が求められ、それが導入されだした2000年代からスマホが普及する2010年代前半までの期間に学生だった人は知っている。スマホ世代は多分これやってない。

何の因果か、最近ツイッターの友人がこれをやっているのをみて私も再びやるかと思った次第です。

お勧め5,000円コース【普通】で、★2,980円分 お得でした!(速度:4.2key/秒、ミス:12key)

ええ普通です。

ここまで普通だとコメントに窮する感じです。

ちなみに友人は3500円ほどの4.9key/秒でした。早い。

 

なんとなく調べてみたら、yahoo知恵袋の自分のタイピング速度に自信をもったアングラぶりたい中学二年生みたいなのがありました。

質問した後に実は早いと思っているからちなみに私は、とする感じが最高に中2です、懐かしさすら覚えますね。

 

まあ、こうやってブログ書く上では打鍵スピードは関わってくるとはおもいますが、実際に打てることと打つ内容がそのスピードで思い浮かぶかは全く別問題です。多少ゆっくりでも、頭の中身のスピードに追い付いていれば問題はありません。

ただ、ちょっと友達に負けてる現状は悔しいので、これからの記事で成長録をつけていきたいななどと思います。

他のゲームのいろんな記事もゆっくり書いていきたいと思います。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイをみて

こんにちは、NickAruです。

今回は、007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

を見ての感想を述べていきたいと思います。

一応ネタバレ注意です。

 

イギリスの諜報組織MI6に所属する凄腕スパイ、ジェームズボンドの活躍を描く映画シリーズの第25作目。

6代目ボンドたる、ダニエルクレイグ主演の映画としては、カジノロワイヤル、慰めの報酬スカイフォール、スペクターに続く5作目です。

さて、肝心の今作、ダニエルクレイグのシリーズの常ではありますが、それまでの作品をちゃんと順番通りに見てこないとなんのこっちゃわからんとなります。

今作の感想をまとめて言うと、作中のCIAエージェント、アッシュがたびたび口にする、I'm a big fan of himを引用し、ダニエルクレイグシリーズが大好きな人が作った6代目が死ぬうえで過去作の伏線とか全部回収しつつその死に妥当性を与えるために大量の要素を詰め込んだら薄味になった作品。普通に面白いが、6代目ボンド的なずっしり来る感じはなかったかなあと。

序盤から、レア・セドゥ演じるマドレーヌスワンとの隠居生活です。ぶっちゃけ、スペクターの最後のほう流し見だったというか、途中でスワン先生がボンドと別れるシーンこそ覚えていましたが、その後の展開はほとんど記憶から欠落しており、あら、仲直りしたのねという気分。

そっからよくわからんリゾートで、エヴァグリーンのお墓が出てきて、お!、そういえばカジノロワイヤルのヒロインだったな、などといろいろ思い返せてきたり。

その後は一気に5年すっ飛ばすし。その間も前作でなんらかの決着をみせたスペクターは元気に世界中で暗躍してるし。南米でちょっと出てくるCIA見習いのスパイはすごいかわいいけどそこでしか出ないし。ぶっちゃけフェリックスとか私一応今までの全部みてるけど見たのが前すぎて初見状態でした。

ボンドの次の007のノーミは最初はライバル意識強そうな感じなのにすぐにボンド認めちゃうし。

マネーペニーはなんかまじでただの秘書になっちゃってるし。

スペクターの悪役たるブロフェルドはぶっちゃけマドレーヌスワンを今作に呼び込むための舞台装置以上の意味は持ってないし。というかスペクターもノリで壊滅するし。世界最大規模の悪役組織この程度かよというか。

今作の悪役の能面レミマレックは私映画観終わった後にそういやあのキャラ名前なんなんだって思いました。ちなみに調べて、サフィンというそうで、いわれてみれば劇中でちゃんとメンションされてますね。ただ、想像よりはるかにチョイ役というか。。。

というか、中盤まで普通にスペクターよりサフィンの組織のがやばいという雰囲気はしないんですよね。スペクターの下部組織クラスしかなさそう。どうやって今まで勢力保ってきたんだ。サフィンのオトンがミスターホワイトに殺されて、マドレーヌを殺そうとして救ったみたいなの。一応物語のキーなんだろうけど、キャラクターのあれが薄味すぎて最終的にで?ってなってしまいました。ていうかなんで能面?千島列島だから?

 

『007』始末記②『007』「作品」ベスト10 | やりすぎ限界映画入門 (ameblo.jp)

上記のブログにて、007という作品は、バカ映画と、シリアス映画を言ったりきたりしている、とされています。

私が思うに、ダニエルクレイグが演じてきたこれまでの007は割とシリアス路線だったのだ。スカイフォールまでのガチっぷりは今までを見てきた諸兄にはわかると思います。スカイフォールでの中盤のボンドガールの死に代表される悪役の狂気ぐあいは真に迫るものがあったし、議会の襲撃なんかは世相を反映していたように思います。

だが、前作スペクターで何らかの巨大な方針転換が行われたのでしょう。思えば、スペクターにはギャグ映画であるというのを確信させるいくつかのシーンがありました。中盤の銃撃戦直後のイチャイチャシーンとか。Mともにシリアス路線は死んだのです。

それにしても今回の007はしっちゃかめっちゃかでした。調べてみれば、途中で監督の交代があったようで、なるほどな、と。撮影の最後の1年に入ってきた新監督がどれほどの影響力をもたらせるのかはなぞですが、序盤から二人の監督がいたのにそこが創造性の違いで離脱するほど荒れていたのだったとしたら、すでにぼこぼこになっている映画製作現場に、最後どうにかまとめておくれと一縷の望みとごたごたを押し付けられた監督の胃の痛さは想像を絶するものであったでしょう。一応エンタメとしては全然成立してる作品に仕上げて見せたのだから、すごい監督なのは間違いないです。

とにかくツッコミどころを上げだすとキリがありません。HMSドラゴンはまじでミサイル駆逐艦程度が単独でそんな海域にいてなにをしてたんでしょうね。この間日本に派遣されたクイーンエリザベス艦隊(CSG 21)から独立遊弋でもしてたのでしょうか。一応あの艦隊もDクラス2隻いるし、、。

というか、日本とロシアの係争地域とはいうけど、実権はほぼロシアにあって、どうみても旧ソ連時代のミサイルサイロなわけで、どうあがいてもサフィンの組織のバックグラウンドにはロシアがいるわけで、そんな領域に攻撃なんざしたイギリスが一体その後どうやって言い逃れしたのかとか。Mの決断力を示すシーンなんだろうけど、もうちょっとうまくやれよって。あれじゃただのタカ派の将軍だよ。

最後の青い目のくだりに関しては、友人が最初にダニエルクレイグボンドが青い目だ、と批判されたことに対するアンチテーゼであるという意見を言っていて、なるほどなとは思いましたが。

あ、でも最後のシーン英語で語り掛けるのは個人的にNGでした。そこはフランス語でいいでしょと。子供に通じないでしょ。その程度のリアリズムの整合性も微妙な感じ。

リアル志向からはじまり、批判をうけつつも一定の評価を得たのちにシリーズのお約束を取り戻した結果内部がゴチャゴチャになった、そんな25作目でした。いままでの作品全部見返してからもっかいみたら、ごちゃごちゃである以外の感想をもてたのでしょうか。。。?ともあれ、売り上げは好調な様子なので、次のボンド作品がどうなるか、気長に待つことにします。

今週のお題「今月の目標」

私の今月の目標は、アメリカのデフォルト危機に関して継続的に情報を収集することと、中国の電気不足による経済の影響にかんして、情報集めをすることだ。

最近、楽天でプチ爆買いをして、数千ポイントたまったので、ポイント運用や、ポイント売買でなにかしたいと思っているが、ポイントクラブでのポイント運用ですら、現実の株価の影響を大きく受けている。

先日の恒大集団のときや、デフォルト危機に際して、ポイント運用は露骨に下がったし、少なくとも今月中はよくて横ばい、悪くて現象くらいであろうというのが私の予想だ。せっかくポイント運用とか始めようと思ったそばからこれである。

まあ、勉強にはなる。