pythonが学びたい

延々と英語を学びたいだの英語でお金を稼ぎたいだのブログでは語ってきたが、それ以外にもやりたいことがある。pythonだ。

とりあえず、独習Pythonバイオ情報解析という本を6割ほど終わらせ、基本文法や、データサイエンスの流れのようなものを学んでいるつもりだが、冷静になるとこれはいったいどこにつながるのだろうか。

とにかく、これまでの人生でプログラミングに関する教材を通しで理解したことはないので、とにかくこの一冊はなんとしてでも終わらせる必要がある。終われば、それに関連した論文などに目を通して、実際どのように使われているのかを実地で見ていく作業が始まるだろう。その後はより興味のあるpython分野に関する別の本でもやってみるのもいいだろう。

問題点は、現実の私の周りには、あまり機械情報系に強そうな人が多いわけではないということだ。つまり、なんか不安になった、とかなんかよくわからんといったときに頼れる人間が少ない。機械系にいった友人に相談でもしてみようか?でもなにを?

つまるところ、今の自分の状態は、最初の本が終わりを見えてきた中で、あまり自分の中でなにか目覚ましい理解ができたように感じないせいで、終わらせることすら恐怖しているということなのだろう。なにか一つ終わらせたのに、なんら得た気持ちがない。お手軽な達成感ばかりを追い求めてきたせいで、こういうところで無意味に不安にさせられているのだ。

先にも上げたが、冷静になれば最初の本を終わらすことすらできていないのだから、とりあえずそこをやればいいだけの話である。すべてはそこからなのだ。