WarThunder秋組み立てイベント2021備忘録

こんにちは、NickAruです。今日は私のやっているWarThunderというゲームについて、個人的な備忘録的に書いていきます。

WarThunderというゲームは、第二次世界大戦期から冷戦期、さらには現代までの戦車、戦闘機、水上艦を操作し他プレイヤーの操作するそれを撃破していくゲームです。

比較的どんなパソコンでも動く謎のゲームとして数年前までは有名でしたが、最近はどうもそういうわけではないという噂です。

日本での配信はDMMさんが担当されています。

War Thunder (ウォーサンダー)- DMM GAMES

で、このWarThunder、春夏秋冬で、組み立てイベントとタスクイベントと呼ばれる凶悪なイベントを実施します。今回は秋イベの、組み立てイベントが行われましたので、私がそれをやり抜き気づいた点などを書いていきます。

 

1、異常に時間がかかる。

一日に確保可能な上限が40個、一個獲得に10分なので、単純計算で400分=6時間40分。間に挟まれるロード時間は含まれないので、大まかに8時間程度は絶対に必要。まあ今回は箱の獲得に勝利などの条件が含まれなかったのでやれば確実にもらえたのでまだましだったのかもしれない。

2、箱の獲得数上限があった

設計図と素材のそれぞれがドロップするが設計図の上限が素材の上限の二日まえに来る設計になっていた。片方しかもらえないとなんとなくやる気が出ない。

3、このイベント期間はマッチングが長い。

前述したとおり、マッチにいた時間に応じて箱が渡されるので、イベントを能動的にやっているプレイヤーは意図的にマッチ時間を長くしようとする。高速爆撃機を持つプレイヤーは爆撃した後高空で遊覧飛行しながら放置するし、必要なスコアをとった戦闘機パイロットや攻撃機パイロットは比較的安全な基地で放置を行う。そういう意味で、安全にAI機体や地上目標を狩って、SL稼ぎは行えはするのだが、一日のプレイ可能時間に制限がある普通の人にとってこれは普通にうざい。

4、イベントでえられる機体がコピペ

今回のイベントの目玉機体の片方は、通常ツリー実装済みの機体のデッドコピーともいえるもので、海外youtuberの方でも、これを頑張って手に入れるくらいならすでにあるプレミアム機体を買うべきなどとコメントしていた。

5、一日目と最終日が12時間しかない。

前述したとおり、一日のプレイ時間としては、8時間程度が必要と見込めるのに、最終日と初日はGMT12:00から開始で12:00終わりだったので、初日と最終日では実質獲得できない。イベント期間はそれなりにギリギリなので、これはそれなりに痛い。

6、アイテムの値崩れがひどい

各種素材アイテムは3日目には最低価格で売られるようになっていた。組み立て加速アイテムに関しても、5日目には小さいほうは最低化し、大きいほうは初期の1/5にまで落ちていた。

7、目玉アイテムの値崩れ

イベント6日目、普通にやったプレイヤーがそろそろ手に入れ始める時期だが、その時点では70の後半くらいで売買されている目玉アイテムだが、イベントが終わりに近づくころには60以下じゃないとうれないのではないかというところまできている。手数料で10ほど持っていかれることを加味しても、初期にうっぱらって買い戻して利益がでそうなレベルだ。

8、やはり海戦が安定して1ゲームが長く、また勝利も得やすい

海戦は、戦艦が出るBRはまた別だが、一般に長生きでき、またスコアもそれなりに稼ぎやすい上に、勝とうと思えば劣勢も覆せる(こともある)。また最近の蝸牛による海軍優遇政策によって、SL収支もそれなりによい。BR5以上では一線で10万SLもざらだ。

9、イベントアイテムは売れる

アイテムが明確に余り出すイベント8日目あたりの時点で、一部アイテムは在庫10万ほどになっていたが、なんだかんださばききれた。おそらく、出品順に売れる仕組みになっている。

 

とりあえず、今回は偶然在宅授業期間だったので、余裕で6時間以上投資できましたが、普通の人にはとってもきついイベントだと思います。

WarThunder次はハロウィンのツリー半額とイベントかな、SLためていきましょう!

 

10/6 追記

設計図は値上がりした。